ICHIBIKOのクリスマスケーキ(2023)はたっぷりの生クリームとミガキイチゴを楽しめる美味しいリスマスケーキでした!

少し時間がたって話題遅れですが、今年(2023年)購入したクリスマスケーキをご紹介します。来年の参考にしてみてはいかがでしょうか。
今年はICHIBIKO(いちびこ)のクリスマスケーキを購入し食べました。
苺の酸味と生クリームの甘みを楽しめるとても美味しいケーキでした。

ICHIBIKOのクリスマスケーキ(2023)

2024/3/31~2024/4/18まで東京の新橋駅近くにある「Sweets De Metro 新橋」という場所(JR新橋駅から浅草線へ行く際、エスカレーターで下ったところ。)で催事出店しています。

ICHIBIKO(いちびこ)の「クリスマスケーキ(2023)」はどんなケーキ?

いちびこ(ICHIBIKO)は、ミガキイチゴという宮城のブランド苺を使用したスイーツを販売しています。
宮城県山元町のいちご農園ミガキイチゴファームがルーツだそうですが、東京を中心に展開しているようです。
ミガキイチゴは複数の1つの品種ではなく、複数の品種の中から品質の良い苺を「ミガキイチゴ」というブランドで販売しているようです。
今回のクリスマスケーキにはありませんが、鳥獣戯画のような感じで書かれたウサギのキャラクターがいます。

以前、ICHIBIKOのスイーツをいくつかご紹介したことがあります。

今回ご紹介するICHIBIKOのクリスマスケーキは、クリスマス限定のケーキです。
クリスマスケーキは人気だとすぐに売り切れるので、食べたい場合は、予約が必要です。
※宅配はなく、店舗に取りに行く必要があるので、残念ですが、首都圏、宮城の方くらいになるかと思います。

大きさは直径15CM高さ12CM程度です。
このサイズで、4~6人分だそうです。

上部半分を埋め尽くすほどの苺、もう半分は生クリームがたっぷりと乗っています。
チョコレートでメリークリスマスと書かれており、クリスマスのリーフをかたどった飾り。そして、苺を盛ったサンタクロースの砂糖菓子が乗っています。

上部は赤色半分、白色半分で、下のほうは真っ白です。

内部は、上下にスポンジと、真ん中にもカットされた大きな苺がたっぷりの生クリームと一緒に入っています。
上部の苺は少し小粒ですが、中の苺は大きめです。

ICHIBIKOのクリスマスケーキ(2023)2

お味・食感は?

食感は、たっぷりの苺は少し硬めです。フレッシュなので水分も多く含んでいます。
そこにたっぷりの滑らかな生クリームを楽しむことができます。
全体的に苺が多く使われているので、大体どこを食べても苺と生クリームの食感を楽しむことができます。

味は、生クリームは甘くミルキーな味を楽しめます。そこに、甘さ控えめで酸味のある苺の味が楽しめます。
大量のな生クリームの甘さの中に、酸味を楽しめる美味しいケーキでした。

苺がふんだんに使われているので、苺好きにはたまらないケーキでした。

ICHIBIKOのクリスマスケーキ(2023)3

カロリーは?

1ホールあたり2,104Kcalです。

結構なカロリー数ですね。生クリームが大量に入っているからだと思います。4分割した場合500Kcalを超えるので、大きくカットしすぎないようにしないといけないですね。

お値段は?

1ホール6480円でした。

少し高めだとは思いますが、最近は苺の価格も高くなっているそうなので仕方ないのかな。と思いました。

賞味期限は?

購入日当日です。

生クリームと生の苺を使用したケーキなので当日はあたりまえですね。クリスマスケーキですし、当日に食べるようにしましょう。

個人的なお勧め度

5点満点でいうと、4.0くらいです。

苺好きな方にはとてもお勧めなクリスマスケーキでした。

まとめ

ICHIBIKO(いちびこ)の「クリスマスケーキ(2023)」は、たっぷりの生クリームとミガキイチゴを楽しめる、苺好きにはたまらないクリスマスケーキでした。
価格は少し高めで、カロリーも高めなので気を付ける必要があります。。

今年はもうクリスマスは終わっていますので、来年、もし苺をふんだんに使ったクリスマスケーキを食べたいという方は、候補に加えてみればいかがでしょうか。

2024/3/31~2024/4/18まで東京の新橋駅近くにある「Sweets De Metro 新橋」という場所(JR新橋駅から浅草線へ行く際、エスカレーターで下ったところ。)で催事出店しています。

以前、ICHIBIKOのスイーツをご紹介していますので、良かったら見てみてください。