「いちごのプリン」(いちびこ)は果肉残ったソースとトロトロ食感の美味しいプリンでした!

先日、エキュート日暮里に期間限定で催事出店していた、「いちびこ(ICHIBIKO)」の「とっておき いちごバターサンド」をご紹介しましたが、プリンも美味しそうだなぁと思っていたので「いちごのプリン」も購入したので、ご紹介します。
この季節は、苺のスイーツが多くて楽しいです。

いちごのプリン

2024/3/31~2024/4/18まで東京の新橋駅近くにある「Sweets De Metro 新橋」という場所(JR新橋駅から浅草線へ行く際、エスカレーターで下ったところ。)で催事出店しています。

いちびこ(ICHIBIKO)の「いちごのプリン」はどんなプリン?

いちびこ(ICHIBIKO)は、宮城県のブランド苺である「ミガキイチゴ」を使用したイチゴの専門店です。

ミガキイチゴとは、品種の名前ではなくブランド名だそうです。
複数の品種を育ており、その中から、品質の良い苺を「ミガキイチゴ」というブランドで販売しているそうです。
そのため、見た目や味は、一粒一粒違うこともあるようです。
ブランドを守るので、本当に美味しい品質の良い苺だけが、「ミガキイチゴ」となるので、信頼ができます。
そして、一粒1,000円を超えるもの(ミガキイチゴ プラチナ)もあるそうで、かなり高級なイチゴですね。
ITを使用した栽培をしているようで、高品質なイチゴを提供し続けることができるようです。

「いちごのプリン」は、そのミガキイチゴをソースに使用したプリンです。

プリンはプラスチックの丸い形の容器に入っています。
上部は平らなプラスチックの蓋がついています。
冷蔵のディスプレイ内に陳列されていましたが、ディスプレイ内では蓋はされておらず、購入する際に蓋を付けてくれます。

いちごのプリン(いちびこ)1

容器のサイズは、直径6CM程度です。
高さも6CM程度です。
プリンとしては、量は多いほうだと思いました。

苺のソースが上部に入っており、下にプリンという形です。
苺のソースは2CM程度とたっぷりと入っています。
ソースは結構な大きさの果肉が残っています。
プリンは卵プリンです。

苺のソースは綺麗な赤色で、明るい光が当たると綺麗に輝きます。
プリンは綺麗なクリーム色です。

お味・食感は?

食感は、ソースは果肉がたくさん入っているため、ジャムのようかなと思っていたのですが、水分が多く粘度はジャムほど強くないです。
果肉が残っており、食感を楽しむことができます。
プリンは、かなり滑らかな食感です。口の中に入れるとトロリっと溶けていきます。

味は、苺の美味しいソースの味の後に、コクのある卵プリンの味を感じることができます。
ソースになった時点で、酸味はほとんどないため、上品なジャムのような甘い苺ソースになっています。

イチゴのプリン(いちびこ)2

お値段は?

1個432円(税込み)でした。※税抜きだと400円ちょうどですね。

それなりの値段がするなぁと思いました。ソースにミガキイチゴをたっぷりと使っているのと、サイズも少し大きめというのも影響しているのだおと思います。

賞味期限は?

特に何も言われなかったので確かではないですが、おそらく購入当日か、翌日までかと思われます。
苺の果肉が残っていたりしているため、あまり長持ちはしないと思います。

個人的なお勧め度

5段階評価でいうと、3.9くらいです。

美味しさではかなりお勧めですが、値段は少し高いので、お財布と相談といった感じだと思います。

まとめ

いちびこ(ICHIBIKO)の「いちごプリン」は、ミガキイチゴの果肉が残ったイチゴソースをふんだんに使った、とろとろ食感の美味しいプリンでした。
価格は少し高めですが、味は美味しいので、お財布に余裕があれば、お勧めなプリンです。

東京と、宮城にしか店舗はないですが、美味しかったので、催事出店などで見かけることがあれば、是非食べてみてください。
※店舗の場所などは下のリンクの「とっておき いちごバターサンド」でご紹介しています。

2024/3/31~2024/4/18まで東京の新橋駅近くにある「Sweets De Metro 新橋」という場所(JR新橋駅から浅草線へ行く際、エスカレーターで下ったところ。)で催事出店しています。

「いちびこ」の他のスイーツも、このブログでご紹介していますので、良ければみてください。