Uchi Café×ICHIBIKO いちごみるくどらもっち(ローソン)はイチゴの酸味とホイップの甘さを楽しめるどら焼きでした!

近くのローソンに行った際、何かスイーツを買って帰ろうと思い、いろいろ探していたところ、ICHIBIKOとコラボしたスイーツを見つけました。
いくつか販売されていたのですが、今回はUchi Café×ICHIBIKO いちごみるくどらもっちを購入しましたので、ご紹介します。
苺のスイーツを展開しているICHIBIKOとのコラボということで期待大です。

Uchi Café×ICHIBIKO いちごみるくどらもっち

ICHIBIKOとは?

ICHIBIKO(いちびこ)は、宮城のブランド苺「ミガキイチゴ」を使った苺のスイーツを販売しているブランドです。
東京都、宮城県に店舗を出店しています。ケーキ、プリン、焼き菓子、ミルク、スムージーなどを販売しています。

以前、ICHIBIKOが近くに催事出店していた時に購入しご紹介したことがあります。

Uchi Café×ICHIBIKO いちごみるくどらもっちはどんなスイーツ?

Uchi Café×ICHIBIKO いちごみるくどらもっちは、ICHIBIKOが監修したローソンが販売するスイーツです。

ICHIBIKO監修のスイーツは今回下の4つ販売されています。
Uchi Café×ICHIBIKO いちごみるくどらもっちは、2022年3月29日から販売されていますが、2つは2022年3月22日から販売されているようです。

  • ICHIBIKO 監修 いちごみるくサンド
  • ICHIBIKO監修 おやつコッペ いちごみるく
  • Uchi Café×ICHIBIKO いちごロールケーキ
  • Uchi Café×ICHIBIKO いちごみるくどらもっち

ICHIBIKOが監修ということですが、あくまでも監修なので、ミガキイチゴは使われていないと思います。
成分表にはイチゴの記載はありますが、どこにもミガキイチゴの記載はないです。おそらくミガキイチゴを使うと価格が高くなってしまうからだと思います。

パッケージは透明で、中のどら焼きが見えます。下部に白地で塗られており商品名や、どら焼きの断面、ICHIBIKOのキャラクターの苺をいれた籠を背負ったウサギなどが描かれています。

パッケージのサイズは、横16CM、縦14CMくらいです。

パッケージを開けてみると、プラスチックの容器に入ったどら焼きが出てきます。
形が崩れないように、専用のどら焼きを入れる形をした容器でした。
開けると同時にイチゴのいい匂いが漂ってきました。

どら焼き自体は、直径9CM、高さ3CMくらいです。

どら焼きの生地は濃い茶色をしています。
割ってみると、白色のホイップクリームと、ピンク色の苺のクリームが入っています。
ホイップクリームは北海道産の生クリームを使用しているそうです。

Uchi Café×ICHIBIKO いちごみるくどらもっち2

お味・食感は?

食感は、どら焼きの生地はしっとり・もっちりとした食感でした。
中のホイップクリーム、苺のクリームは水分少なめの少し硬めのクリームでした。
少し苺の種のような食感も感じられました。

味は、しっかりした苺の酸味の味と、苺の風味を感じられます。ホイップクリームが甘さをさらに感じさせてくれます。
苺の味は、フレッシュなイチゴの味ではなく、加工された苺の味でした
どら焼きの生地は、ほんのりとした小麦の味と、甘未の味を感じられます。

しっかりとした苺の酸味と、ホイップの甘さを楽しめる、いちご味のどら焼きでした。

Uchi Café×ICHIBIKO いちごみるくどらもっち3

カロリーは?

1個258Kcalでした。

コンビニスイーツとしては高くないと思います。

お値段は?

1個181円(税抜き)です。税込みだと195円です。

コラボのコンビニスイーツとしては高くないと思いました。

賞味期限は?

購入から4日後の日付でした。

おそらく製造から1週間ないくらいだと思います。

個人的なお勧め度

5段階評価でいうと、3.7くらいです。

凄く美味しい!といった感じではないですが、普通に美味しく食べられます。

まとめ

ローソンのUchi Café×ICHIBIKO いちごみるくどらもっちは、イチゴの酸味とホイップの甘さを楽しめるICHIBIKOとコラボした、普通に美味しいどら焼きでした。

値段は普通くらいで、カロリーも高すぎるという感じではないので食べやすいと思いました。

普通に美味しく食べられるスイーツなので、気になる方はローソンで探してみてはいかがでしょうか。

以前、ICHIBIKOのスイーツをご紹介していますので、良かったら見てみてください。