近くにある銀座コージーコーナーへ行ってみたところレモンブラン(瀬戸内レモン)が目に留まりました。
レモンスイーツの季節で、美味しそうだったので購入しました。
銀座コージーコーナーのレモンブラン(瀬戸内レモン)はどんなスイーツ?
銀座コージーコーナーは、全国に展開している。ロッテグループのチェーン店です。
400店舗以上あるとのことで、見かけたことがある人も多いのではないかと思います。
ここのお店は、家の近くあるのと、ある程度大きさがあるにもかかわらずお手頃価格なので良く購入します。
今回購入したレモンブラン(瀬戸内レモン)は、2023年5月15日から販売されている期間限定のスイーツです。
以前ご紹介した瀬戸内レモンのパイも同じ日から販売されている期間限定のスイーツです。
いずれも2023年8月31日頃までの販売だそうです。※販売終了しても、多分、来年も販売のでは思います。
レモンブラン(瀬戸内レモン)は、1個ずつ販売されていますので、必要な数だけ購入できます。
見た目は、名前のようにモンブランのように細くしたレモンあんを何重にも引いているので、まさにモンブランです。
上部には、レモンクリームと、レモンのシロップ漬け、レモンあんの中にもレモンのクリームが入っています。その下に、スポンジがあるのですが、スポンジの中には、さらにチーズホイップクリーム入りカスタードがはいっています。
いろいろな食材が使われて入れていて、楽しいスイーツだと思います。
そこには金色のアルミのような敷き物があり、さらに、薄い黄色の紙の敷き物で囲まれています。
全体的に黄色いイメージで、爽やかなレモンが連想される仕上がりになっていると思います。
レモンモンブランのサイズは、直径7CM、高さ10CM程度です。
レモンあん、レモンクリームは名前のとおり瀬戸内レモンを使用しているとのことで、素材もしっかりしていると思います。
お味・食感は?
食感は、レモンクリームは少し水分が多くトロっとしたような食感で、口中でとろけていきます。
レモンあんは少し硬めになっていますが、水分もあるため、しっとりとした感じです。
スポンジは柔らかく、ふわっとしており、その中のカスタードクリームもトロっとした感じでした。
全体的に柔らかめだと感じました。
味は、レモンの酸味を良く感じられるように仕上がっていました。レモンクリームには酸味が良くでており、まろやかクリームの甘さの中に、しっかりとしたレモンの酸味を感じられます。
レモンあんは少し酸味は少ないですが、レモンの風味が強く感じられます。
そこに、スポンジの甘さと、カスタードクリームの甘さと交わり、酸っぱい中にも甘さを感じられました。
レモンの風味、爽やかでしっかりとした酸味(ただし、酸っぱすぎない)、クリーム甘さを感じられる美味しいレモンのスイーツでした。
カロリーは?
1個336Kcalです。
ケーキの部類なので、少し低めで食べやすいかなぁと思いました。
お値段は?
1個420円(税抜き)でした。税込みで453円くらいですね。
普通のケーキの専門店で購入すると500円以上はするような気がするので、お買い求めしやすい価格かなと思いました。
賞味期限は?
販売当日に食べてくださいとのことでした。
生のケーキの部類なので、当日なのは普通ですね。手土産などにする場合でも、すぐに食べられるのを確認したほうがいいですね。
個人的なお勧め度
5点満点でいうと、3.9くらいです。
レモンの味をしっかりと楽しめるスイーツなので、レモン好きな方にはお勧めです。
まとめ
銀座コージーコーナーの、レモンブラン(瀬戸内レモン)は、酸っぱすぎず、爽やかでもしっかりとした酸味を楽しめるレモンのスイーツでした。
カロリーはケーキとしては少し低く食べやすく、価格はお買い求めしやすい価格でした。
期間限定のスイーツではありますが、期間もそれなりに長いのと、おそらく毎年販売されると思いますので、もし、気になる方で、近くに銀座コージーコーナーがありましたら、購入してみてはいかがでしょうか。
以前、銀座コージーコーナーのレモンのスイーツをご紹介していますので、良かったら見てください。