「船橋屋」の「白玉あんみつ」はお店で食べるような美味しい白玉あんみつでした!

今日は出社日だったので、新橋の京急ウィングのもとまちユニオンの催事コーナーは何が販売されているのかと思い見行ってみると「船橋屋」が販売していました。 美味しいものはないかなぁとみていると、「白玉あんみつ」がとても気になりましたので購入してみました! ※2020年8月9日までの出店だそうです。

白玉あんみつ

「船橋屋」の「白玉あんみつ」はどんなスイーツ?

「船橋屋」は江東区亀戸三丁目の亀戸天神のすぐそばに店舗あるそうです。文化二年(1805年)創業だそうで、かなりの歴史のあるお店ですね!元祖くずもちが有名だそうです!

「白玉あんみつ」は、伊豆七島産をメインに全国から選りすぐった天草を使用した寒天を使用しているそうです!豆は北海道上富良野産の赤えんどう豆を使用しているそうです。その他、白玉3つ、求肥2つ、クコの実(杏仁豆腐についている赤っぽい実です。)2つ、ミカン2つ、くずもち2つ、餡子が一緒に入っています。

カップに入っていますが、セパレータータイプで、上部に寒天以外が乗っていますので、食べるときに、寒天の上にのせて食べます。 密も別についていて、購入する際、黒蜜もしくは白蜜が選べます。私はなぜか昔から白蜜が好きなので、白蜜を購入しました。こちらも食べるときにかけて食べることになります。

カップの大きさは、直径9CM、高さも9CM程度です。

色はミカンのオレンジ色、求肥の赤と緑、豆と餡子の黒、寒天の白といろんな色があり、見た目も楽しめるスイーツです。 ただ、カップの中に全部入れると、結構あふれるので見た目にこだわりたい方は、別容器に移したほうがいいかもしれません。 ※会社なので、カップ中しか使えませんでした。。・

お味・食感は?

食感は、寒天は、つるっとしつつも、歯ごたえもあります。求肥と白玉はもちもち食感です!そこに餡子の食感が加わり、お店で食べるような白玉あんみつの食感を味わうことができます。赤えんどう豆は柔らかく煮られていますが、豆の食感もちゃんと残っています。 また、なくずもちももっちりしていました!

味は、餡子の甘さと、白蜜の甘さと、白玉や求肥の食感がとてもあっています!全体的に甘いですが、ミカンやクコの実の軽い酸味や寒天で中和され、美味しい上品な甘さになっています。これぞ和スイーツと感じました!

お値段は?

1個 540円(税込み)でした。

ちょっと高めですが、お店であんみつを食べることを考えると、普通かなぁと思いました。ただ、軽く会社でおやつに、にはあまり向いてないですかね。

カロリーは?

1個あたり、本体198Kcalです。白蜜は131Kcalです。合わせて329Kcalですね。

白蜜が結構高カロリーですね。ただ、300Kcalというとコンビニスイーツでもよくあるレベルなので、食べ過ぎなければ大丈夫なかぁと思いました。

賞味期限は?

購入日の翌日でした。

結構短いですね。製造から数日というころでしょうか。和スイーツで、生ものが多いからですかね。ちゃんと食べられる日に購入する必要がありそうですね。

個人的なお勧め度

5段階評価でいうと、4.0くらいです。

少し価格は高いですが、和スイーツを食べたい!となった時にはとてもお勧めできると思いました!

まとめ

「船橋屋」の「白玉あんみつ」は、お店で食べるような美味しさの白玉あんみつでした! 価格は少し高めですが、量もあり、上品な甘さを感じられ、冷たい和スイーツを食べたいときには、とてもお勧めなスイーツでした!

新橋のもとまちユニオンには、2020年8月9日まで出店しているようです。気になる方は、購入してみてはいかがでしょうか。 ※日暮里駅のエキュート日暮里によった際、見かけました。そちらは常設のようですので、日暮里駅を使う方で気になった方は購入してみてはいかがでしょうか。