エファール河村屋の「コーヒープリン」はこだわりのコーヒーを楽しめるスイーツでした!

以前にエファール河村屋のメープルプリンをご紹介しましたが、一緒に「コーヒープリン」も購入していましたので遅くなりましたがご紹介します!

エファール河村屋は年に何度か新橋ウィングの元町ユニオンに出店されるのですが、プリンは種類が多くいまだにすべての種類を食べれてないです。とても美味しいプリンなので、そのうちコンプリートしてみたいです!

エファール河村屋コーヒープリン

エファール河村屋のプリンの種類は、エファール河村屋 板橋プリン 新橋ウィングに出店。いろいろな種類のプリンがあります!の記事に書いていますので、気になる方は見てみてくださいね!
ちなみに、今まで食べたエファール河村屋のプリンの記事は下です。

エファール河村屋の「コーヒープリン」はどんなスイーツ?

エファール河村屋さんは東京の板橋に店舗を構えているらしいのですが、たまに駅のスペースを借りたりして催事で販売しています。なので、駅などでお見掛けすることがあります。

高さ8CM程度、直径4CM~5CM程度の瓶の中に入っています。瓶の上部はプラスチックの蓋がついています。一見、温泉地やスーパー銭湯に置かれている牛乳の蓋のようです。ここら辺はメールプリント同じですね。 ちなみに、ミックスベリープリンなどは別の形の容器に入っているので、全部が同じというわけでありません。※お値段もそれぞれです。

香り高く酸味と苦みが聞いたプリント書かれていますので、甘さを求めて食べるプリンではありません。言ってみればコーヒー好きのためのプリンなのかもしれませんね。

何を買おうか悩んでいると、お店の人から一番こだわっているのは、このコーヒープリンだと思います。とのことでした。グアテマラ産のコーヒー豆を使用しているらしく、パッケージにも書かれていました!

カラメルは入っていません。

コーヒープリン

お味・食感は?

少し固めのプリンですが、生クリームも使用されているので、口に入れると溶けていきます。※とろけるといったほどではないです。最初から最後まで同じ食感が続きます。

お味は、甘さはあまり感じません。コーヒーのいい香りと香ばしさ、苦みが感じられ、通常のプリンとは少し違う食べ物の印象です。※牛乳や卵を使用して作るのでプリンではあるのでしょう。

なので、プリンではなく、コーヒーの冷たいスイーツとして考えると、結構いけるお味と香りで満足です。

コーヒープリン2 コーヒープリン3

お値段は?

1個入り335円(税抜き)でした。

メープルプリンより少し安いです。ただ、おやつにちょっと買うにはコンビニのスイーツと比較すると少し割高な気がします。

カロリーは?

1個185kcalです。

滑らかな食感を出すために生クリームを使用しているからでしょうか、メープルプリンより少し高いです。

賞味期限は?

製造後、5日程度だとのことです。ただ、製造当日に食べるのが一番美味しいとは言っていました。

個人的なお勧め度

5段階評価でいうと、3.5くらいです。

プリンとしてではなく、コーヒーのスイーツとしての評価です。

まとめ

エファール河村屋の「コーヒープリン」は、こだわりのグアテマラ産のコーヒーの香り、苦みを感じることができる、コーヒーを楽しめる美味しいスイーツでした。 ただ、甘さを求める商品ではないので、プリンが食べたい!と思って購入される場合は別のプリンを選択されたほうがいいかと思います。

以前は試食させてもらったのですが、コロナウイルスの影響なのか今回はありませんでした。コロナウイルスの影響がなくなり、試食できるようになったら自分の好きな味を購入することができるので、早く落ち着いてもらいたいですね!

良ければ、他の日に出店していた時に購入した河村屋のプリンのご紹介記事も見てみてください。