バスク風チーズケーキ(パティスリー ラネージュ)はレア感のあるベイクドチーズケーキのようでした!

先日上野のエキュートに期間限定で催事出店していたパティスリー ラネージュのチーズタルトリッチをご紹介しましたが、今回は同じ時に購入した、バスク風チーズケーキをご紹介します。 ※2021年5月末頃に期間限定のスペースに出店していたので、今は他のお店が出店しています。

バスク風チーズケーキ

パティスリー ラネージュの「バスク風チーズケーキ」はどんなスイーツ?

パティスリー ラネージュ(pâtisserie La neige)は、北海道の札幌市白石区にある洋菓子店です。
北海道の素材を使用したスイーツを主に製造・販売されています。
2019年に同じくないですが移転されたようで、その際に代替わりしたようです。
期間限定の催事出店を積極的に実施されているようで、駅構内や百貨店などのイベントスペースで良く販売されているようです。
今回はチーズ系のスイーツが主に販売されていましたが、店舗では、普通にショートケーキやマカロンなどのスイーツも販売しているようです。
残念ながら北海道はかなり遠いですが、機会があればのぞいてみたいなぁと思いました。

バスク風チーズケーキは、名前にもありますがチーズケーキです。
バスク風ということで焼かれてはいますが、バスクチーズケーキは上部がしっかりと焦げていますが、こちらの商品は程よく焦げ目がついている程度です。

こちらの商品も、山積みになってディスプレイされていましたが、購入すると一つずつ紙でくるんでくれます。

こちらも冷蔵スイーツなので保冷剤を入れてくれます。

サイズは、直径7CM程度、高さ2CM程度の円形です。以前ご紹介したチーズタルトリッチとほぼ同じですが、高さが数ミリ(2ミリくらい)高かったです。

バスク風チーズケーキには、ボトム生地のようなものはなく、半透明な紙のようなもので形を保っています。

表面は少しだけ焦げており、オレンジ色から茶色に近い色です。中のほうのチーズケーキは綺麗なクリーム色です。

バスク風チーズケーキ2

お味・食感は?

食感は、しっとり感がつよく、口に入れるとずっしりとしたような印象がありました。ただ、口の中では滑らかな食感を感じられます。
スプーンを入れるとあまり力を入れずにすくうことができますし、持つと形が少し変わるような柔らかさがあります。
ベイクドチーズケーキをしっとり、柔らかくしたような感じです。

味は、以前ご紹介したチーズタルトリッチとよりも酸味が強く感じられました。また、甘さも強くありました。チーズケーキとして美味しく食べられました。
バスク風とはありますが、焦げの部分の苦さは感じませんでした。

少しレア感のあるチーズケーキのような印象でした。

バスク風チーズケーキ3

お値段は?

1個290円(税抜き)、税込みでは一つ313円です。

1個で300円くらいなのですが、チーズケーキをケーキ屋さんで購入するとそれくらいかと思いますので、普通かなぁと思いました。

賞味期限は?

購入の2日後まででした。

こちらもやはり短めですね。ケーキとしては持つほうかなぁと思います。

個人的なお勧め度

5段階評価でいうと、3.8くらいです。

バスクチーズケーキとは少し違いますが、普通のチーズケーキとして美味しくいただけました。

まとめ

パティスリー ラネージュの「バスク風チーズケーキ」は、レア感のあるベイクドチーズケーキのようなチーズケーキでした。
値段は普通で、カロリーは記載がなかったので不明です。

すでに上野のエキュートには出店していませんが、いろいろと催事出店しているようなので、もしかしたら見かけることがあるかもしれません。
気になる方は一度購入してみてはいかがでしょうか。

パティスリー ラネージュの別のスイーツもご紹介しているので、良かったら見てみてください。。