フルーツくずきり 瀬戸内レモン(コージーコーナー)はひんやりつるつる食感を楽しめる美味しいスイーツでした!

近くにある銀座コージーコーナーへ行ってみたところ、ふとフルーツくずきり 瀬戸内レモンが目に入りました。

くずきりは食べたことなかったのですが、暑い季節に丁度良さそうだと思い購入してみましたので、ご紹介します。

フルーツくずきり 瀬戸内レモン

銀座コージーコーナーのフルーツくずきり 瀬戸内レモンはどんなスイーツ?

全国に約400店舗も展開しているロッテホールディングスのグループ会社のケーキや焼き菓子などを販売している店舗です。
首都圏に店舗は多いですが、全都道府県に店舗があるので、見かけたことがあるかたも多いのではないかと思います。

くずきりは、葛(くずもちで使われる)から作られるスイーツです。ところてんのような感じですが、ところてんは海藻(天草)から作られるので、違うものです。
黒みつときなこをかけて食べられることが多いようですが、今回のスイーツは、フルーツくずきりということで、レモンベースの味付けになっています。

フルーツくずきり 瀬戸内レモンは、単品でも販売されていましたが、ギフトアソートや、フルーツくずきりアソートで他のスイーツと一緒に販売されていることもあります。
今回は単品で購入しました。単品で販売があると好きな数だけ購入できるのでいいですね。

パッケージは、プラスチックの容器を、厚紙でくるんでいます。
爽やかな水色をベースに、レモンの絵が描かれていて、清涼感が感じられます。

贅沢に、吉野本葛を使用しており、レモンも瀬戸内レモンということで、素材にこだわっているのがわかります。

パッケージのサイズは、上部は直径7CM、下部は4CM、高さ8CM程度です。細長い印象です。

容量は160gです。

プラスチックの容器は半透明で、中の様子を確認できます。
細長くカットされた、こちらも半透明のくずきりが確認でき、また、カットされたレモンのシロップ漬けが確認できます。

フルーツくずきり 瀬戸内レモン2

中には液体が上部まで隙間なく入っています。そのため、容器を開けるときに、液体が飛び出てきました。上部に注意書きがあるのですが、気を付けていても、ちょっと飛び出たので、少し飛び出てもいいところで開けることをお勧めします。

フルーツくずきり 瀬戸内レモン3

フルーツくずきり 瀬戸内レモン4

また、レモンの種も入っていたりしますので、食べるときには気を付けてください。

お味・食感は?

食感は、もちもち感はなく、つるつる・プルプル食感です。
冷やして食べるので、ヒンヤリとしたつるつる食感なので、暑いときにはピッタリだと思いました。

味は、レモンの風味・酸味が良く感じられました。ただ、レモンのシロップ漬けが使われているので、酸っぱすぎず、ほど良い甘さを楽しめます。

くずきり自体は、あまり味があるようには感じられなかったですが、味付けに使用する素材の味を引き出し、つるつる・プルプルとした食感を楽しめる食材だな。と思いました。
夏にぴったりのさっぱりとした味を楽しめました。

フルーツくずきり 瀬戸内レモン5

カロリーは?

1個137Kcalです。

カロリーは低めだなぁと思いました。ただ、海藻と葛の違いでところてんと比べると、高めになると思います。

お値段は?

1個400円(税抜き)でした。

税込みで432円くらいですね。素材にこだわってているためか、コージーコーナーにしては少し高めだなぁと思いました。ただ、葛自体ほとんど食べたことないので、それなりに高いものなのだと思います。

賞味期限は?

購入から1か月半くらいありました。

日を通して密封しているからか、長めの賞味期限ですね。買い置きにもちょうどいいですし、お土産にしても、相手も都合のいい時に食べられるのでいいですね。

個人的なお勧め度

5点満点でいうと、4.1くらいです。

夏に丁度いいスイーツで、お勧めです。

まとめ

銀座コージーコーナーのフルーツくずきり 瀬戸内レモンは、レモンの風味を楽しめる、ひんやり、つるつる食感の、さっぱりとした美味しいスイーツでした。
価格は少し高めかなと思いましが、そのくらいするものだと思います。カロリーは低めなので食べやすいと思います。

さっぱりとした、ひんやりつるつる食感を楽しめる、暑いときに丁度いいスイーツでした。
自分で食べるのもいいですし、手土産に送るのもいいのではと思える、美味しいスイーツでしたので、気になる方は購入してみてはいかがでしょうか。