上野に電車で行く機会があったので、エキュート上野をのぞいてみたところあんこの勝ちが期間限定の催事出店していました。
あんこにこだわっているんだろうなぁと思いみていたところAnしゅーくりーむが気になり購入したので、ご紹介します。
エキュート上野には、2023年6月19日(月)~2023年7月2日(日)までの出店です。
※エキュート日暮里に、2024年5月20日(月)~2024年6月2日(日)までの出店しています。
あんこの勝ちのAnしゅーくりーむはどんなスイーツ?
東京の足立区にある株式会社ショウエイが企画・プロデュースしており、2021年12月1日に大阪の大丸心斎橋店に出店し、2023年6月現在は、東京銀座のEXIT MELSAにも出店(2022年4月27日オープン)しています。
まだ、新しいブランドですね。
以前、別のエキュートで見かけた記憶があるので、積極的に催事出店しているのだと思います。
今回の催事出店では、Anプリン、Anクッキー、Anタルト、Anロールケーキ、Anスイートポテト、Anチーズケーキなどが販売されていました。
多彩なラインナップでどれを買おうか迷ってしまいますね。
Anしゅーくりーむは、あんこの種類で下記3種類あり、それぞれ糖度が異なります。
今回は、糖度の高い順から2つ(つぶあん、こしあん)を購入しました。
北海道産の小豆を使用しており、こだ割が感じられます。
シュー生地で、上からホイップクリーム、カスタードクリーム、あんこの順に並んでいます。色合いは茶色、白色、黄色、黒色、茶色となっていて見た目も楽しいですね。
あんことカスタードクリーム、ホイップクリームということ、和洋折衷のスイーツだなぁと思いました。
しゅーくりーむのサイズは、直径7CM、高さ10CM程度でした。
※スマホの計測アプリで測ったので多少ずれがあると思います
かなりの厚みがありインパクトがありますね。
食べるときは、上下をつぶして、口に入るサイズにして食べました。
つぶしすぎなければ、溢れてくることはなかったです。
色合いは、こしあんと、つぶあんとで黒色の濃さが違いました。粒あんのほうが、少してかりがある感じでした。※ページ上部の写真がつぶあん、下の写真がこしあん。写真では違いが判らないですが、実際に目で見ると違いはよくわかります。
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購入はしていないですが、皮むき案は、灰色に近い色になっており、てかりは一番ひくいように思いました。
お味・食感は?
食感は、シュー生地は水分少なめで、少しパリッとしているような感じです。
中のホイップクリームは軽めで、カスタードクリームは滑らかでした。
あんこは、こしあんは水分多めでした。あまり粒は感じられなかったです。こしあんは、水分控えめですが、ぱさぱさした感じではありません。
味は、ホイップクリームの軽い乳製品の甘さと、カスタードの濃厚な甘さに、あんこの甘さがよくマッチしていてとても美味しく感じました。甘さのコクが生まれているといった感じでしょうか。
やはり粒あんのほうがあんこの甘さを強く感じられ、こしあんのほうが少し控え目でした。あんこの風味は、どちらも良く感じられるのですが、こしあんのほうが控え目な分、餡子の風味が楽しめる感じでした。
糖度によって、餡子の風味が変わり、それぞれで楽しみが変わる、面白く、美味しいしゅーくりーむだと思いました。
お値段は?
あんこの種類によって違いました。
- 皮むきあん
- 594円(税込み)
- こしあん
- 540円(税込み)
- つぶあん
- 486円(税込み)
値段の違いは、あんこを作る手間の違いなのかなぁと思いました。
ちょっと高めのスイーツですが、スイーツ専門店の普通のシュークリームを買うと300円は超えることが多いと思うので、餡子を使っていることを考えると、妥当な値段かな。と思いました。
賞味期限は?
購入日翌日まででした。
カスタードクリームや、ホイップクリームを使っているので、短めですね。当日食べるくらいの感覚での購入が必要ですね。
個人的なお勧め度
5点満点でいうと、4.2くらいです。
和洋の甘さがマッチしている、美味しいしゅーくりーむなので、お勧めです。
まとめ
あんこの勝ちのAnしゅーくりーむは、見た目にもインパクトがあり、和洋の甘さがマッチした、とても美味しいしゅーくりーむでした。
価格は少し高めではありますが、素材を考えると妥当だと思います。
あんこ好きな甘党な方にはとてもお勧めなスイーツでしたので、もし、店舗によることができる方や、近くで催事出店しているのを見かけた方は、一度購入してみてはいかがでしょうか。
※エキュート上野には、2023年6月19日(月)~2023年7月2日(日)までの出店です。
※エキュート日暮里に、2024年5月20日(月)~2024年6月2日(日)までの出店しています。