南国白くま風オムレット(山崎製パン)はかき氷の白熊を再現した甘いスイーツでした!

スーパーにお昼ご飯を買いに行った際、ふと冷蔵スイーツのコーナーを目にしたところ、山崎製パン(YAMAZAKI)南国白くま風オムレットが販売されていました。
購入し食べてみたところ、甘くて美味しいスイーツでしたので、ご紹介します。

南国白くま風オムレット

山崎製パン(YAMAZAKI)の「南国白くま風オムレット」はどんなスイーツ?

この名前のスイーツは、山崎製パンが2019年5月から販売したようです。
当時より価格が下がり、それに合わせて、中に入っているフルーツの種類も少なくなったようです。
当時は、練乳入りホイップクリーム、苺、ピーチ、パイン、赤えんどう豆が使われていたようですが、現在は、苺が使われなり、小豆甘納豆が使用されています。
白くまは、フルーツを乗せた練乳味のかき氷で、セイカ食品からスーパーやコンビニのアイスコーナーで販売されていますので、見たことや食べたことがある方も多いかと思います。

薄いビニールの袋にくるまっており、両サイドを縛ったような状態で販売されています。
パッケージは、両端は青色、内側に向かって白色から透明に変わっていきます。
パインシロップ漬け、黄ももシロップ漬け、練乳クリーム、小豆甘納豆が使われているので、パイナップル、もも、小豆の写真が描かれています。
また、セイカ食品のかき氷の写真も描かれています。
見た目は涼しいスイーツの印象ですね。冷蔵スイーツなので、いいパッケージだと思います。

パッケージサイズは、縦7CM、横28CM程度でした。
オムレット自体は、縦5CM、横14.5CM程度です。

オムレットは、薄いクリーム色で、恥は焦げ茶色。クリームは真っ白です。

パッケージは、端から手でカットすることができます。オムレットはかなり柔らかいので、お皿に出す場合は、すべてカットしてから出さないと、途中で崩れてしまいます。

南国白くま風オムレット2

お味・食感は?

食感は、オムレット生地は、かなりふわふわでしっとりと柔らかいです。
クリームも軽めの食感で、水分多めの印象です。おそらく、練乳を使っているからではないかと思います。

味は、かなり甘めです。
オムレットの生地自体も甘めに味付けされており、パイナップル、桃、小豆はシロップ漬けのなので、缶詰のように甘さがあり、そこに練乳の甘さが感じられます。
練乳の味がかなり強く感じられますが、パイナップル、桃、小豆の味も楽しめ、甘さの中にいろいろな味を楽しむことができます。

甘い蜜のようなスイーツだと感じました。

南国白くま風オムレット3

カロリーは?

1本356Kcalです。

コンビニ・スーパーで販売されている冷たいスイーツとしては、高カロリーだと思いました。

お値段は?

199円(税抜き)でした。税込みだと214円くらいですね。

コンビニ・スーパーの冷蔵スイーツとしては、普通かなと思います。※スーパーで購入したので店舗によって値段は変わると思います。
ちなみに2019年販売当時は298円と100円ほど高かったようです。原材料の見直しなどで価格を抑えたようです。

賞味期限は?

購入日を含めて4日後の日付でした。

4日あれば、十分ですが、スーパーでは、陳列されている時間が長い時もあるので、賞味期限は要チェックですね。

個人的なお勧め度

5段階評価でいうと、3.5くらいです。

甘いものが好きなので、美味しく感じましたが、かなり甘めなので人を選びそうです。
後、高カロリーなので、食べ好きには注意ですね。

まとめ

山崎製パンの南国白くま風オムレットは、かき氷の白熊を再現した、とても甘いオムレットでした。
価格はスーパー・コンビニの冷蔵スイーツとしては普通で、カロリーは少し高めでした。

スーパーに売られていることがあるようですので、気になった方で見つけた方は、一度購入してみてはいかがでしょうか。

※ちなみに、こちらの商品は、YAMAZAKIの春のパン祭りのスイーツではないようでした。