ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッターに行ってきたのですが、施設内のバックロットカフェでご飯を食べたのですが、その際、デザートとしてストロベリーミルフィーユを食べました。
ベリーのおいいしいスイーツでしたので、ご紹介します。
バックロットカフェのストロベリーミルフィーユはどんなスイーツ?
バックロットカフェは、今年(2023年)に東京練馬区のとしまえん跡地にできたワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッターの施設内にあるカフェです。
今回ご紹介するようなデザートだけではなく、ハリーポッターのホグワーツ魔法魔術学校の寮をイメージしたプレートご飯をいただくことができます。
スタジオツアー内のちょうど中ほどにあります。結構広いので、入場して普通に鑑賞していると2時間ほどかかったところにあります。
現在(2023年12月)は、14時頃に行った際、注文をするまでに30分ほどかかりました。
大人気な施設ですね。
今回ご紹介する「ストロベリーミルフィーユ」は、バロックカフェでクリスマス限定フードとして提供されています。
期間は2023年12月1日~2024年1月4日までのようです。お正月期間も含まれていますが、まぁ長いほうがいいと思うので。
バロックカフェのデザートは、ストロベリーミルフィーユ以外にも、常時販売されている「アラゴグの隠れ家~チョコレートケーキ添え~」と、「ヘドウィグケーキ」の2種類があります。
注文をすると、席に行ってナンバープレートを机の上に置いておくと、持って来てくれます。
ナンバープレートにどの位置にいるかわかるようになっているようです。
ミルフィーユと、ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリーとクラッシュされたピスタチオが添えられており、クリームはピスタチオが使用されています。
小さいショコラケーキもついています。
ベリーソースやイチゴのクリームもあります。
ミルフィーユは、3段になっていて、ピスタチオクリームとカットされたストロベリーが入っています。
あと、丸いミルフィーユがついていて、粉糖で鹿のパトローナス(守護霊)が描かれています。
ミルフィーユ本体と、丸いミルフィーユは、表面がつるつるしているので、滑らないように底にピスタチオのクリームがつけられています。
綺麗なきつね色のミルフィーユと、緑色のピスタチオのクリームと、ピンク色の苺のクリーム、クラッシュされたピスタチオの濃い緑色、書庫ケーキの濃い茶色など、見た目も華やかに仕上がっています。
お味・食感は?
食感は、ミルフィーユは表面は溶かした砂糖が塗られていて、つるつるしいます。
綺麗に焼かれており、ザクザクっとした食感を感じられます。
そこにたっぷりの滑らかなクリームを楽しむことができます。
さらに、苺や、ブルーベリー、ラズベリーを乗せてたべることで、フルーツの食感も楽しめ、いろいろな食感を楽しめるようになっています。
味は、ピスタチオクリームがおおいので、ピスタチオの味がベースですが、少し酸味のあるイチゴや、ブルーベリー、ラズベリーが味を引き締めています。ミルフィーユの味も感じられ、いろいろな甘さを楽しめるスイーツです。
アクセントとして、小さなショコラケーキがあります。こちらは濃厚なショコラの味が楽しめ、口の中のリセットを行うことができます。
観光地の食べ物ではありますが、レベルの高い美味しいスイーツでした。
お値段は?
1皿1,500円(税込み)です。
観光地価格なので少し高めかなと思います。ただ、思ったより美味しかったので、余裕があれば注文しても後悔はしないと思います。
個人的なお勧め度
5点満点でいうと、4.0くらいです。
美味しいのでお勧めなのですが、待ち時間が長いのと、少し高めなのが気になりますね。
まとめ
バロックカフェの「ストロベリーミルフィーユ」は、複数の味を楽しめ、見た目にも楽しめる、美味しいスイーツでした。
価格は、高めですが、観光地価格ということもあるので仕方ないかなと思います。ただ、余裕があれば、食べても後悔しないと思います。
美味しいスイーツでしたので、もし、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッターに2024年1月8日まで行くようで、お時間やお財布に余裕があれば、食べてみてはいかがでしょうか。