10月の前半に上野駅に行った際、何かスイーツはないかと探したところ、信州里の菓工房の焼きモンブランを見つけました。
一口サイズで食べやすそうで、秋の味覚としてちょうど良さそうというのと、来客があるのでお土産にと思い購入してい見ました。
信州里の菓工房は2022年10月3日~2022年10月16日までの期間限定催事出店でした。
※現在(2022年12月5日~2022年12月18日まで)日暮里のエキュートに催事出店しています。
信州里の菓工房の「焼きモンブラン」はどんなスイーツ?
信州里の菓工房は、長野県上伊那郡飯島町にある和洋菓子製造販売を行っている会社です。
店舗としては長野に2店舗(飯島本店、仲見世店)あるようですが、各地で催事出店もやっているようです。
※2022年10月末時点では、コレもう食べた?巣鴨、渋谷 東急フードショーに出店しているようでした。
2つのアルプスの雪解け水が流れ込んでくる天竜川地域で「地域の素材を地域の人が地域で加工し、地域のお客様に喜んでいただく」発想のもと、地域の素材を使用したお菓子を作っているようです。
3個入り、6個入り、9個入り、12個入りと細かくあるので、必要な数に合わせて購入しやすいですね。
今回は、3個入り(自宅用)、6個入り(お土産用)の2つを購入しました。
パッケージは、白色をベースに細い茶色の帯で焼きモンブランと商品名が入っている、シンプルなデザインです。
3個入りの箱のサイズは、縦16CM、横6.5CM、高さ4.5CM程度です。
6個入りは、横が倍くらいになります。
1個ずつ透明なビニールで個包装されていて、箱に入っているので、1個ずつ配るにもちょうどいいです。
綺麗な薄いきつね色に焼かれた丸い一口サイズのモンブランが出てきます。
モンブランの細いクリームのようなものはないです。
モンブラン自体のサイズは、直径4CM程度です。
底にパイ生地のようなものがあり、それを敷いて焼かれているのだと思います。
お味・食感は?
食感は、全体的にしっとりとしています。
底のパイ生地の部分は、薄いパイ生地を横に敷かれているような感じですが、薄いので少ししっとりと、嚙み応えがあります。
上部のモンブランの部分は外側にクッキークラムがまぶされていますが、しっとり食感が強いです。中はモンブランペーストだそうで、しっとりねっとりですが、少し栗の粒のようなものが感じられます。
味は、優しい甘さで、栗の味をたのしめます。
底はパイ生地の味が楽しめ、上部が甘い栗のお菓子となっています。
栗の味は、後から強く感じられるようなります。
栗が好きな方は、美味しく楽しめるスイーツだと思います。
カロリーは?
1個117Kcalでした。
サイズからすると少し高めかなぁと思いました。木の実なので高めなのでしょうか。
お値段は?
税込みで、3個入りは712円。6個入りは1,425円でした。9個入は、2,138円。12個入2,851円と量によって1個当たりの値段は変わらないようです。
普段のおやつとしては高いと思いますが、お土産などにはちょうどいい値段だと思います。
賞味期限は?
購入後17日でした。
持ってきたりの時間もあると思うので、製造後20日前後なのかな。と思いました。すぐに食べなくても大丈夫なので、お土産などにはピッタリですね。
個人的なお勧め度
5段階評価でいうと、4.0くらいです。
普段のおやつとしては、量と値段を考えると少し高めですが、味は美味しいのでお土産としては、お勧めできると思います。
まとめ
信州里の菓工房の「焼きモンブラン」は、しっとり食感で、栗の甘さを楽しめる、一口サイズの美味しいスイーツでした。
カロリーは少し高めで、値段も少し高めですが、栗な好きな方は美味しく楽しめるスイーツだと思いました。
催事出店も良くしているようなので、見かけたら一度購入してみてはいかがでしょうか。
2022年12月5日~2022年12月18日まで日暮里のエキュートに催事出店しているので、気になる方で近い方は購入してみてはいかがでしょうか。
ふるさと納税の購入
今回ご紹介した焼きモンブランは、ふるさと納税の返礼品になっているようです。l 食べてみたい方はふるさと納税で購入してみるのもいいかもですね。