焦がしキャラメル(湖池屋)は甘じょっぱい味を楽しめる一風変わった味のポテトチップでした!

近くのスーパーで買い物をしていた際、ふとポテトチップ売り場を見てみると湖池屋焦がしキャラメルを見つけました。
ポテトチップスでキャラメルってと思い、気になったので購入したみたところ、面白い味だったのでご紹介します。

焦がしキャラメル(湖池屋)

湖池屋の「焦がしキャラメル」はどんなポテトチップス?

ポテトチップスでも有名な湖池屋ですが、今回購入した焦がしキャラメルは、プライドポテトのシリーズです。
プライドポテトは、製造時にジャガイモを湯通ししないことで、ジャガイモの旨味を残すことができるそうです。揚げる際は、温度を3段階で揚げており、味付けは2段階実施している、手間をかけた湖池屋渾身のポテトチップスです。
もちろんジャガイモは100%国産です。
※以前、他のプライドポテトのご紹介をしています。

今回ご紹介する焦がしキャラメルのパッケージは、背景は青色で爽やかな感じで、キャラメルを線状にかけたようなデザインでした。
上部にポテトチップスの写真があり、商品名などは真ん中に白色で書かれています。。
見た感じポップな印象を受けるパッケージでした。

パッケージの大きさは、横13CM、縦8CM、高さ20CM程度です。他のプライドポテトのシリーズのサイズと変わらないです。

容量は55gでした。最近のプライドポテトシリーズはこの容量ですね。

パッケージを開けると、キャラメルの甘いいい匂いがしてきました。ポテトチップスのイメージと違う匂いで少し戸惑います。

ポテトチップスは、薄型のカットです。表面にキャラメルのパウダーがかかっているため、少し濃い茶色で仕上がっています。
キャラメルパウダーは、ポテトチップスによくついているので、手がパウダーまみれになることはなかったです。

焦がしキャラメル(湖池屋)

お味・食感は?

食感は、今までのプライドポテトの食感とあまり変わりません。
薄型カットなので、軽いザクザクとした食感を楽しむことができます。
パウダーがサラサラでないため、少しだけ表面がしっとりとした印象です。

味は、甘じょっぱいです。最初にキャラメルの香りと甘さ、その後に、軽いしょっぱさ、その後、さらにキャラメルの甘さが増して感じられました。
表面のパウダーでのキャラメルの甘さののち、塩味が感じられることで、その後さらに、キャラメルの甘さが際立つといった感じです。
キャラメルの甘さのほうが強いイメージです。

ポテトチップスは基本しょっぱいイメージがあったので、少し違和感がありましたが、甘じょっぱく、いくらでもつまめるといった感じでした。

焦がしキャラメル(湖池屋)

カロリーは?

1袋300Kcalです。

ポテトチップスとしては、少しだけ低めですが、前回ご紹介したプライドポテトとほとんど変わりないので、薄型のカットなのでプライドポテトは少しだけカロリーが少なめなのかもしれません。

お値段は?

1袋108円(税抜き)でした。税込みで116円程度ですね。

いつも通りのプライドポテトの粘弾でした。
スーパーでの購入でしたので、お店によって多少値段が違うと思います。

賞味期限は?

購入から5か月後くらいでした。

前回ご紹介したプライドポテトも5か月後くらいだったので、プライドポテトは5か月後程度なのかもしれないですね。
十分な期間あるので、気に入ったら買い置きも可能ですね。

個人的なお勧め度

5段階評価でいうと、3.7くらいです。

珍しさが先行するポテトチップスだと思いますが、美味しいですし、ちょっとだけ話のネタになるので、いいのではないかと思います。

まとめ

湖池屋の「焦がしキャラメル」は、キャラメルの甘さと、その甘さを引き立てるしょっぱさを感じられる、少し変わった感じのポテトチップスでした。
価格はポテトチップスとしては普通で、カロリーはポテトチップスとしては少しだけ少なめでした。

スーパーで販売されていましたので、気になる方は一同購入してみてはいかがでしょうか。
※新しい味のポテトチップスが良く出てくるので、こういった味のポテトチップスはすぐ入れ替わってしまうことがあるようなので、購入される場合は早めに購入されることをお勧めします。

以前、湖池屋のプライドポテトのシリーズをご紹介していますので、良かったら見てみてください。