前回、軽い酸味とレモン風味の湖池屋の凛凛レモンをご紹介したのですが、もっとレモン味を楽しめるポテトチップスヤマザキビスケットのチップスターL 瀬戸内レモン味をご紹介します。 ※凛凛レモンよりレモン感を楽しめるポテトチップスでした。
ヤマザキビスケットの「チップスターL 瀬戸内レモン味」はどんなポテトチップス?
ヤマザキビスケットはルヴァンプライムやノアールなどのビスケットも有名ですが、チップスターシリーズも昔から有名ですね。
チップスターは1976年から販売開始されているロングセラーのポテトチップスです。
他の一般的なポテトチップスと異なり、すべてが同じサイズのポテトチップスですよね。ジャガイモをそのまま揚げるのではなく、ポテトフレークにして、整形して作っているそうです。
瀬戸内レモン味は、2023年4月10日から販売開始された、期間限定のチップスターです。 瀬戸内産レモンの果汁パウダーを使うことで、レモンの味を再現しています。
パッケージは、普通のチップスターと同じで厚紙の筒で作られており、背景は青色ですが、レモンということで黄色も強調されています。見た目、爽やかな印象です。
レモンの写真と、チップスターを並べてCの文字を作っていて、こったパッケージが楽しめます。
パッケージサイズは、高さ22CM、直径6.5CM程度です。Lサイズということもあり、かなり細長いです。
容量は105gです。カルビーや湖池屋の普通のポテトチップスの倍くらいの容量です。
パッケージの筒の中には、他のチップスターと同じ銀色のプラスチックの袋?が入っており、それを開けて食べます。
中のポテトチップス自体も、普通のチップスターと変わらないです。お皿に出すと、全く違いがわからないと思います。
お味・食感は?
食感は、普通のチップスターとほぼ同じです。サクサクっとした、固めたポテトフレークの食感を楽しめます。
表面についているレモンパウダーが少し多く感じられましたが、美味しく食べられる範囲でした。
味は、結構レモン味が強く、レモンの酸味を楽しめます。また、酸味の中に少し甘さが感じられました。
ポテトフレークの味もちゃんと感じられ、1つで複数の味を楽しむことができました。
チップスターの食感で、思ったよりちゃんとしたレモンを感じられるポテトチップスだと思いました。
カロリーは?
100g当たり530Kcalです。
一袋105gなので一袋556.6Kcalですね。微妙な表記でした。グラム当たりはカルビー・湖池屋の普通のポテトチップスとそんなに変わらないですが、容量が倍くらいあるので、一度に食べると結構なカロリー数になります。
お値段は?
1個229円(税抜き)でした。税込みで247円くらいですね。
スーパーで買ったので、お店によって値段が違うと思います。グラム当たりはカルビー・湖池屋の普通のポテトチップスとそんなに変わらないですね。
賞味期限は?
製造から1年です。
チップスターは、カルビー・湖池屋などの普通のポテトチップスの倍くらいの賞味期限があるようです。長期保存がきくので買いだめできますね。
個人的なお勧め度
5段階評価でいうと、3.8くらいです。
レモンが好きな方で、チップスターが好きな方には、お勧めできるポテトチップスでした。
まとめ
ヤマザキビスケットのチップスターL 瀬戸内レモン味は、しっかりとしたレモン味を楽しむことができる美味しいポテトチップスでした。。
カルビー・湖池屋のポテトチップスの倍くらいの容量なので、価格も、カロリーも倍くらいでした。
カルビー・湖池屋などのポテトチップスとチップスターは、食感など違いますが、美味しいポテトチップスなので、お勧めです。
スーパーなどで販売されているので気になる方は、購入してみてはいかがでしょうか。季節限定ということなので、お早めに購入することをお勧めします。