トミーズプリン(トミーズプリン工房)はトロトロ食感が特徴の美味しいプリンでした!

JR上野立ち寄った際、いつも通りエキュートを見に行くと、トミーズプリン工房というお店が期間限定で催事出店していました。
美味しそうなプリンが販売されており、食べたくなったので、今回はお店の名前がついているトミーズプリンを購入しました。食感も良くとても美味しいプリンでしたので、ご紹介します。

トミーズプリン

※JR上野のエキュートには、2021年10月3日までの出店でした。

別の日にトミーズプリン工房のティラミス(トミーズプリン工房)をご紹介していますので、良かった見てみてください。

トミーズプリン工房の「トミーズプリン」はどんなプリン?

トミーズプリン工房は、東京の品川区にある戸越(戸越銀座駅の近く)に本店があります。
店舗としてはもう1店舗あり、同じく東京の吉祥寺(吉祥寺駅)の近くにもお店があります。こちらのお店は2021年7月にオープンしたばかりの新しいお店です。
お店の名前にプリンと入っているだけあり、プリン専門店です。
イタリアンシェフが開発したプリンだそうです。

今回は下記の6種類販売されていました。
HPを確認したところ、カスターニャは期間限定のプリンのようでした。

  • トミーズプリン
  • ティラミス
  • クワトロフォルマッジォ
  • アールグレイ
  • カスターニャ
  • ヴィーノ エ フルッタ

今回は、トミーズプリンを食べました。こちらは、プレーンのプリンです。

トミーズプリンですが、こだわった製法で作られており、プリンの素材の卵黄が固まる70℃の上下0.5以内で湯煎して固められているそうです。
そのため、極上の滑らかさという謳い文句で販売されています。

販売は1個ずつ個別に販売されています。必要な数だけ購入できるのでいいですね。
今回は1個しか買わなかったので、紙袋に入れてくれましたが、3個以上購入すると箱に入れてくれるそうです。
ただ、1個でも保冷剤を入れてくれました。

プリンは、透明な瓶に入っています。金属の蓋で締まっており、回して開けます。特に強い力はいらないです。
蓋にシールがついているのですが、味毎に色が異なっており、また、英語で味を記載しているので、購入後迷うことはないです。

瓶のサイズは、直径6.5CM、高さ7CM程度です。
プリン自体は高さ4.5CMくらいまで入っています。

プリンの色は、薄いクリーム色です。

底にカラメルが入っています。

トミーズプリン2

お味・食感は?

食感は、謳い文句どおり、本当にトロトロです。今まで食べたプリンの中でも、1位2位を争うのではないかというくらいのトロトロさです。
口に入れると、舌の上でとろけていきます。歯で噛むことはできません。

味は、素材の卵のコクを良く感じられる、美味しいプリンでした。焼きプリンではなく、固まるちょうどの温度で湯煎しているからだと思いますが、素材の味が良く出ています。
カラメルソースは、ほろ苦いですが、量はあまりないので、つけすぎるということもなく、味のアクセントとなり、プリンの味を引き立てています!

食感がとてもよいプリンでした!

トミーズプリン3

お値段は?

1個421円(税込み)でした。

安くはないですが、スイーツ屋さんのプリンとしては普通の値段ですね。
他の味のプリント比べて、一番安い値段でした。

賞味期限は?

購入日を含めて4日後でした。

プリントしては普通の賞味期限だと思います。長くはないですが、当日や翌日に食べないといけないわけではないので余裕をもって食べられます。

個人的なお勧め度

5段階評価でいうと、4.0くらいです。

とても食感がよく、味もしっかりしているので、お勧めのプリンでした。

まとめ

トミーズプリン工房の「トミーズプリン」は、トロトロ食感がとてもよく、卵の味をしっかりと感じられる美味しいプリンでした。
値段は、スイーツ屋さんのプリンとしては普通です。カロリーの表示はなかったです。

かなりのトロトロ食感が特徴のプリンですので、トロトロ食感のプリンが好きな方は、是非一度食べてみてもらいたと思います。

別の日にトミーズプリン工房のティラミス(トミーズプリン工房)をご紹介していますので、良かった見てみてください。