京都 成寿庵の「みたらし団子」は団子の甘さも楽しめる美味しいスイーツでした!

近くの駅の中(エキュート)に京都 成寿庵という和菓子屋さんが出店していました。
久しぶりに和菓子を食べたいなぁと思いみていたところ「みたらし団子」が美味しそうにみえたのでご紹介します。

京都 成寿庵の「みたらし団子」

京都 成寿庵の「みたらし団子」はどんな和菓子?

京都 成寿庵は京都市北区紫野(2020年10月に大宮商店街に移転しているようです。)に本店がある和菓子屋さんです。
京都マルイにも入っているようです。
わらび餅が有名なようです。※今回はみたらし団子を買いましたが。。。

みたらし団子は、正規サイトの商品一覧とかに書かれていないため、催事出店のときに販売しているのだと思います。
※正規サイトではオンライン販売もやっているようで、オンライン販売では扱ってないので記載されていないのかもしれませんね。

パッケージは、薄いプラスチックの容器に入っていました。
薄プラスチックは普通に販売されているようなものでした。1本ずつでも販売しているのかもしれませんが、今回は、2本入り、3本入りのみの販売でした。

購入時には、みたらしのタレが漏れてこないように、ビニール袋に入れてくれました。

京都 成寿庵の「みたらし団子」2

みたらし団子は、長さ14CM程度の串にささっています。
1個直径2.5CM程度の大きさで、1本に3個刺さっています。少し大き目な団子だと思いました。

容器ごと図ったところ、200gちょっとだったので、1本あたり、100g程度のようです。※団子1個30gちょっとですね。

団子は、焼かれていないため、真っ白な色です。
そこにみたらしの綺麗な醤油を薄くしたような、飴色のようなタレがついており、見た目に食欲を誘います。

京都 成寿庵の「みたらし団子」3

お味・食感は?

食感は、米粉が使用しあされているので、もちもち感はあまり強くないですが、程よい弾力があり、歯できれいにかみ切ることができます。
みたらしのタレはとろみが強く、団子を持ち上げても垂れてはこなかったです。
口の中に入れると、トロっとした食感を楽しめます。
弾力のある団子の食感と、トロっとしたタレの食感が良くあっています。

味は、団子自体は、米粉のほんのりととした甘い味と、みたらしタレの甘じょっぱい味を感じられます。
タレは、上品な醤油の味もほんのりと楽しめ、懐かしく食べやすい味だと思いました。

全体的に味は強くないですが、そのため、みたらしのタレの味だけではなく、団子自体の味も楽しめ、食べやすいみたらし団子に仕上がっていると思います。

京都 成寿庵の「みたらし団子」4

カロリーは?

100gあたり303Kcalです。

1本がちょうど100gくらいないので、わかりやすいですね。
団子1個100Kcalです。それを考えると少しカロリー高めですね。

お値段は?

2本入りは432円(税込み)、3本入りは648円(税込み)でした。

消費税を抜くと1本200円ですね。団子1個66円くらいなので、ちょっと高めかなぁと思いました。
2本でも、3本でも1本あたりの費用は変わらないですね。

賞味期限は?

購入の翌日まででした。

結構短い賞味期限ですね。保存料など使用していないからだと思います。
体にいいので良いと思いますが、当日食べられると思うときに購入するのがいいですね。

個人的なお勧め度

5段階評価でいうと、3.8くらいです。

味が濃すぎず、団子自体の甘さも楽しめる美味しい団子です。

まとめ

京都 成寿庵の「みたらし団子」は、団子のほんのりとした甘さと、強すぎないみたらしのタレの味を楽しめる、美味しいみたらし団子でした。
値段は少し高めで、カロリーは高いです。

コンビニスイーツで、太りやすいのはみたらし団子らしいです。そのため、食べすぎには注意する必要があるのですが、美味しいみたらし団子でしたので、京都 成寿庵が催事出店しているところを見かけたら、一度食べてみてはいかがでしょうか。