ロッテの「雪見だいふくの ハートのいちご」は可愛いハート型で美味しい苺アイスでした!

何か食べたいなぁと思いスーパーで物色していたところ、たまにはアイスでも食べようかと「雪見だいふく ハートのいちご」を買ってみました。
雪見だいふく自体もう何年も食べてなかったなぁと思い懐かしかったのと、いちご味なんかあるんだなぁとちょっと珍しさを感じました。

雪見だいふくの ハートのいちご

雪見だいふく ハートのいちご」はどんなアイス?

製造はロッテです。
雪見だいふくは1981年から販売されているロングセラー商品ですね。
皆さんご存じのアイスの周りを求肥でくるんだアイスの大福です。
もともとはバニラ味のみでしたが、その後複数の味が販売されるようになったそうです。
当初2個入りは秋冬季限定でしたが、2018年から通年の商品となったそうです。
参考までに、バニラ味は8年ぶり(2020年時点)にバニラアイスのコクを一新したそうです。

「雪見だいふく ハートのいちご」はバニラ味と同じ形のパッケージで、1パッケージ内に2個入っています。
パッケージの表は、イチゴ味ということでピンク色がベースです。
左側に苺、真ん中にハート型の雪見だいふく、右側にハートを持っているウサギのキャラクターが描かれています。見た目が可愛くていいですね!
パッケージのサイズは、横15.5CM、縦10CM、高さ3.2CM程度です。

蓋をとってみると普通の雪見だいふくと同様に、左右のどちらか一個ずつ取り出して、残りは保存しておけるように真ん中はつながっていません。

一緒に入っているフォークはパッケージと同じピンク色でした。

完全に蓋を取ると、普通の雪見だいふくの色がピンクバージョンでした。

雪見だいふくには、容器とくっついてしまわないように、白い粉(もち粉)がまぶされています。
1個のサイズは直径6CM、高さ3CM程度です。
容器の上から見ただけでは、普通の雪見だいふくと同様に丸い形をしていますが、ひっくり返すと、ハート型になっています。(※容器の底がハート型になっているので、ハート型が残っています。)
ただ、パッケージに印刷されているほどわかりやすくはなかったです。

雪見だいふくを切ってみるために、お皿にのせたのですが、お皿に求肥がくっついてしまうので、食べるときは、フォークに突き刺してそのまま食べるほうがいいです。

お味・食感は?

食感は、表面は薄い求肥なので、もちっとしています。中のアイスは柔らかめに感じました。ソフトクリームを硬くした感じです。かなり昔に食べたときは、結構硬めの印象があったのですが、今柔らかめになっており、冷たい硬めのクリーム大福といった感じでした。(家の冷蔵庫の温度が高かったのかもしれませんが、商品が改良されたのではと思いました。)

味は、甘いイチゴのアイスに、これまた甘い求肥を感じることができます。子供から大人まで美味しく食べられるイチゴアイスといった感じです。

カロリーは?

1個あたり79Kcalです。

1パッケージ(2個)で158Kcalですね。結構低いカロリーで食べやすいと思いました。これだったら、一人で2個食べても大丈夫なのではないでしょうか。

お値段は?

1個98円(税抜き)でした。

スーパーで購入したので、別のスーパーやコンビニでは違うと思いますので参考にしてください。
昔ながらの値段でお求めやすいと思いました。

賞味期限は?

アイスなので記載がないです。
アイスはマイナス18度以下で保存される想定なので、記載義務がないらしいです。でも気分的にも1,2カ月以内には食べておきたいですね。

個人的なお勧め度

5段階評価でいうと、3.8くらいです。

お手軽に買え、アイスとして美味しく食べられます。求肥が使われているのでお餅が好きな方には特におすすめです。

まとめ

ロッテの「雪見だいふく ハートのいちご」は、ハート型の見た目も可愛く、美味しいイチゴのラクトアイスでした! 値段はお求めやすく、カロリーも低くとても食べやすいアイスだと思いました。

少し昔懐かしい感じのする雪見だいふくのいちご味です。スーパーやコンビニで購入できると思いますので、気になった方は購入してみてはいかがでしょうか。。