最近は東京駅に降りることが少なくなったのですが、所用で寄ったので、以前から気になっていた萩の月の姉妹品「萩の調 煌」(はぎのしらべこうと読むらしいです)を見に行ってみました。
少し前はかなりの行列だった(行列が分割されて最後尾がどこか良くわからなかった)のですが、今回は日曜のお昼過ぎでしたが、10名程度の並びだったので今だ!と思い、購入することにしました。
コロナのせいで、行列に並ぶのも少し躊躇してしまいますね。とりあえず、少し感覚を開けて並びました。
「萩の調 煌」はどんなスイーツ?
有名な萩の月の姉妹品です。当然ですが萩の月を製造・販売している株式会社菓匠三全さんが製造・販売しています。(余談ですが菓匠三全さんでは約120種類ものお菓子の製造・販売をしているらしいです。かなりの数ですね!)
萩の月は仙台銘菓なので、宮城県を中心に販売されていますが、萩の調 煌は2020年8月3日に東京駅構内に出店した「菓匠三全 GRANSTA TOKYO店」で販売されているそうです。今後はわかりませんが、東京駅のお土産ということになりますね。
容量は4個入り、6個入り、12個入りの3種類で箱に入っています。(今回は4個入りを購入しました。) 箱は薄いクリーム色で、アルファベットの文字が目立ちますね。老舗ですが、常に新しい商品を研究・開発されているので、デザインにも凝っているようです。 金色のウサギが可愛らしいです。
4個入りの箱のサイズは、横17.3CM、縦15.5CM、高さ3.5CM程度です。4個入りは持ち運びに便利なサイズです。 中には4個綺麗に並んで入っており、1個ずつ包装されています。
中には4個綺麗に並んで入っており、1個ずつ包装されています。 包装は、半透明で中の様子が見えます。表面にウサギと商品名がアルファベットで書かれています。横9.5CM、縦7.2CM程度です。 お土産として配るにはちょうどいいですね。 包装は、横9.5CM、縦7.2CM程度です。
包装から取り出すと、プラスチックの容器に入っているのがわかります。 直径5CM、高さ3CM程度のサイズです。萩の月より少し小さい気がします。 色は真っ白な表面をしています。中には少し薄いクリーム色のクリームが履いています。ここら辺は萩の月と同じですね。 ホワイトエッグを使用してホワイトクリームを作成しているそうで、そういったことで萩の月より薄い色に仕上がっているのだと思います。 1個約35gらしいです。
お味・食感は?
食感は、萩の月と同じですね。周りはふわふわのスポンジで少ししっとり、中のクリームはしっとり滑らかな感じです。
味は、萩の月より少しあっさりしているかに感じましたが、後からクリームの味がしっかりと感じることができます。 少しミルク感が強く感じられた気がします。そのためか後味の残り具合は萩の月より少し強い気がします。 萩の月とは違う味なので、どちらが好きかは個人の好みかと思います。※萩の月が好きな方は嫌いではないと思います。
カロリーは?
1個あたり101Kcalとのことです。
食べやすいカロリー数だと思います。2個くらい食べてもいいのではと思ってしまいます。
お値段は?
4個入(800円税込み)でした。
6個入り1200円、8個入り1600円なので、1個200円ですね。
安くはないですが、話題性や珍しさもあるので、高すぎるということないと思いました。
賞味期限は?
購入後、2週間後くらいの日付が書かれていました。。
お土産としては、十分な日数だと思いました。 安心して購入できますね。
個人的なお勧め度
5段階評価でいうと、4.0くらいです。
味は萩の月と好みがわかれるかと思いますが、どちらも美味しいので珍しさということでお勧め度は高いです。
まとめ
「萩の調 煌」は有名な萩の月の姉妹品で東京駅限定スイーツでした。萩の月より少し小さめですが、後味が少し強く美味しく食べられるスイーツでした! 値段は少し高めですが高すぎるということはなく、カロリーは少なめです。
個包装ということと、東京駅限定なので、珍しさがあるのでお土産にぴったりだと思います。また、自分へのご褒美にもちょうどいいと思いますので、気になる方は一度購入してみてはいかがでしょうか。
ただ、人気なので、結構並ぶのと、平日の遅い時間には売り切れていたりするようなので、時間のある時にお早めに購入することをお勧めします。