「牧場のチーズタルト」(パックンバックンのチーズケーキ)はブルーベリージャムと相性のいいチーズタルトでした!

少し前に投稿した「食べ歩き焼きチーズケーキ」でご紹介した「パックンバックンのチーズケーキ」の催事が少し長かったので、一緒に売られていた「牧場のチーズタルト」を購入してみました。 ※いつも大体1週間ですが、今回新橋の元町ユニオンでは、2週間ほどで、2020年7月26日(日)までの出店です。

牧場のチーズタルト

「パックンバックンのチーズケーキ」の「牧場のチーズタルト」はどんなスイーツ?

「パックンバックンのチーズケーキ」は、ビアードパパの姉妹店だそうです。株式会 社麦の穂が運営しています。 ただ、この「牧場のチーズタルト」の製造者は、株式会社シェリエとなっていますので、シェリエが製造し、社麦の穂が販売しているのだと思われます。 所定の店舗は構えていないようで、催事でのみ販売を行っているようです。

牧場のチーズタルトですが、バラで売られていました。他の商品などとセットの商品は、箱に入っているものもありました。 どちらかというと、チーズケーキ販売をメインで、気になった人が買いやすいようにバラ販売になっているのではと思いました。

パッケージは結構シンプルなつくりになっています。サイズは横12CM、縦10CM程度です。

タルトが崩れないように、プラスチックのカップの中に入っています。

タルト自体のサイズは、直径9CM程度、高さ2.5CM程度です。

ナチュラルチーズが使用されており、中にはブルーベリージャムが入っています。また、アーモンドパウダーも使用されているそうです。

色は、外側のタルト生地はこんがりと焼けたきつね色、中のチーズの部分は綺麗なクリーム色です!

牧場のチーズタルト2

お味・食感は?

食感は、外側のタルト部分はしっとりとしています。噛んでもあまり崩れ落ちるといったことはなく、食べやすいと思いました。 チーズの部分は、結構柔らかく、口の中でとろけていきます。全体的に思ったより柔らかめな食感だったと思います。

味は、チーズの部分はナチュラルチーズを使用していることもあり、オーソドックスな焼きチーズケーキのような味がしました。下部にブルーベリージャムが入っており、チーズとはまた違った、程よいフルーツの酸味と、甘さを感じられ、美味しく感じられます。 タルトの部分は、マーガリンなどを使用されているためか、しっとり柔らかで甘さを感じられるため、チーズとブルーベリージャムの邪魔はしない程度で、タルト生地の味を感じることができました。

牧場のチーズタルト3

お値段は?

1個 260円(税抜き)でした。税込みだと1個280円ですね。

チーズタルトとしては、普通のお値段なのかなぁと思いました。コンビニなどに同じようなものがあったとしたら、200円前半くらいかと思いますが、催事販売なので、普通かと思います。

カロリーは?

1個当たり、261Kcalだそうです。

やはりチーズを使用して、タルト生地を使用しているので、サイズからすると少し高めかと思いましたが、想定の範囲内ではありました。

賞味期限は?

購入した時から3カ月後くらいの日付が記載されていました。

かなり日持ちがしますね。冷蔵販売されているチーズケーキは、購入翌日までの賞味期限となっているので、かなり長い印象を受けました。

個人的なお勧め度

5段階評価でいうと、3.3くらいです。

普通に美味しく、値段も高くないので、ちょっとおやつにでも、など、お求めやすいスイーツだと思います。

まとめ

「パックンバックンのチーズケーキ」の「牧場のチーズタルト」は、わかりやすいチーズケーキの味とブルーベリージャムの味が印象の美味しいチーズタルトでした。 価格も高くなく、チーズ系のスイーツが好きな人であれば、おやつに最適なスイーツだと思います!

「パックンバックンのチーズケーキ」でチーズケーキを買ったけど、タルトも気になるなぁという方は、一緒に購入してみてはいかがでしょうか!